マッカーサー元帥からの自国文化と自国愛のゆくえ、、

昨日は終戦記念日で父母のことを

振り返ってみましたが、今日は

日本文化を少し考えてみたいです

マッカーサー元帥が来てから、

『日本人の精神は骨抜き』と

多くの人が言ってます

戦後だいぶたって生まれてきた私

本当なのかわからないけど

祖父母も死んでいないし

聞ける人もいない

父母は中国育ち

どちらにしても戦後77年もたち

変わったことが、

今の日本文化や精神になってる？

マッカーサーが来る前は多くの日本人が

深い自国愛があり、日本文化を

理解してたのだろうか、、？

娘の彼氏が外国人なので聞いてみた

『自国文化の愛と理解度』

答えは、自国のとは殆ど知らないが

好きな日本のことのが知ってるし

愛していると、、

そんなもんだろうと納得して

しまった💦

日本人として生まれて

日本文化の中に生きていれば、

それを改めて気にして

何故こんな素晴らしいのかと

なかなか思わなくて普通かと。

ただ、書道を嗜む仕事をしていると

日本の文化の素晴らしさや心の

豊かさを学ぶ事ができるので

改めて、日本の精神性や文化の

美しさに心ひかれます

生徒たちにも『何故わからない』と

押し付けたこともありましたが

押し付けることではなく

知る環境を提示するだけで良いのだ

って後になって反省もしました

個人の価値や考え方があるし、、、

どの国にも素晴らしい精神性と

文化があります

日本はマッカーサー元帥が来てから

殆どの人が豊かな日本を知らないと

言うけども、知らなくても

ちゃんと残ってる、継承されている

いきづいている文化があります

知らないうちに継承している

もちろん、改めて文化や芸能、

工芸を学ぶ事も更に良いことです

変化の多様性も日本の特長のひとつ

かと思います

何が言いたいのかまとまらなく

なってきましたが、

私は日本文化を誇りに思います

てことは最後にいえます❣️

今日は龍体文字を掲載します

2022.8.16 狩野舟紅

一つの作品との出会いが人生を変える

いくつもの試練を越えてきた波乱万丈人生

いつも書があり、人生の岐路を乗り越えた

だからこそ伝える熱い想い

輝く未来は自分でしか作れないということ

書はそのお手伝いをしてくれます

心の変化のお手伝い

心が変わることで見える世界が変わり

自分が変わる

人生が変わる

そして幸せの大海原へ船出します

書とともに人生を、、、